乳がん検診パート2
2011年 02月 15日
みなさん、こんにちは(#^.^#)/。
今日は、今回の乳がんドタバタ検診の前後にあった、、、
ちょっとビックリな出来事をお話しさせて下さい。
まず、1つ目が、、、今回検診に行った、某マルマル・クリニック!!の事です。
私は、検診に行くのに、何処へ行ったら良いか、迷い考えあぐねていました。
以前、胆のうを摘出したのですが、、
これは、しなくても良い手術を、してしまったという苦い経験が有るからなのです。
胆のうに4ミリのポリープと、1~2ミリの胆石が2、3個、、、と言うのが、、当時の症状で、
会社の健康診断で引っかかったのですが、、、
某市内の総合病院の一番偉い外科の先生が、
さもさもポリープが悪性だと困るから手術をした方が良いというような事を云ったのです。
もちろん、私は、驚いたし、医者の言うとおりにしなければいけないと、
優等生な生き方しかしてこなかったので、簡単にその当時は思ってしまいました。
健康だけが取り柄です!みたいな人生を送っていたので、病気に対する対応が甘かったのです。
でも、、、、この位だったら、、放っておいても消えて無くなる確率もけっこうあった!!と知ったのは、お腹に手術の穴を作ってしまった後の事でした。
だから、、乳がんの健診だって、、診て貰った病院で、かなり流れが変わってくるに違いない!と、今回は、慎重になりました。
で、市の保健所にTELをかけ、、職員の方に、、、市内の病院の乳がんの専門の先生で腕の良い悪いの噂が流れていないかと質問をしてみました。
そうしたら!!なんと!!、、ウチから歩いて徒歩5、6分の某マルマル・クリニックのN先生腕が良いとみんな噂していると、教えて貰いました。
市内の大きな総合病院が数件あるのにも関わらず、
そこを差し置いて、、ウチの近所の個人病院??。
もう!!驚きです!!。
しかも、、、このN先生、、某協会病院に10年ほど前に十年以上勤めていた方なのですが、、
なんと、私の最愛の叔母の最後を対応してくれた外科の先生でした!!。
つまり、、知っている方でした!。
人の一大事の時って、、ご縁が働くものですね!!。
そして、、、もう一つの驚きがありました。
検診も無事に終わり、何ともないと解かり、、喜び勇んで家に帰り、、心配して待っていた主人に大丈夫だったと教えたのですが、、、。
なんか、、、ほんと、、安心したみたいで、、、
「二股ラジウム温泉に連れて行こうか(#^.^#)?」
という事になりました。
なんとも無かったので、、、これは、ご褒美、、というか、、ただ、たんに喜んでる感じ??。
本当に安心したせいか、、2人とも嬉しい楽しい日帰りドライブ温泉でした。
で、長万部の二股ラジウム温泉に着いて、、、
隣に若い綺麗な女性が一人で露天風呂に入っていたのですが、、、
話しかけると、、、
「小樽からですー」
「ええーーー私もですよーー\(◎o◎)/!」
こんな長万部くんだりまで来て、、、まさか!、地元の方に出逢うとは!!。
で、実は、、今日、乳がん検診受けてきて、、、と、ひとくだり、事の経過をお話しすると、、。
あ、、、実は、、私、、、実は、、10年くらい前に乳がんやっているんです・・・と。
で、、お話してゆくと、、実は、、今日、、N先生に診て貰ってきましたというと、、、
私、、10年前、、最初、N先生に診て貰ったんですーーと、、、。
ひゃーーー、、、偶然は、、、必然???。
彼女、、、すっごい美人さんで、、、。
たぶん、、乳がんと言う、、恐ろしい病気と闘ってきたから、、
こんなに美しく輝いているに違いない!!、、などと思ってしまいました。
辛かったに違いないのに、、、親切にも、、、乳がんの最新情報や、最良の乳がんの病院と先生、、、乳がん患者の会があって、そこでみんな情報交換しているんだよと、、
教えてくれました。
27歳で、、乳がんだと、、、悪性だと、、、告げられたそうです。
しかも、、、片胸、、全摘出だと、、、、最初、、言われたそうです。
でも、、いろいろ調べて、、東京共済病院で最良の手術を受けて今に至っているそうです。
もちろん、、沢山調べて医師と相談して全摘出は、免れたそうです。
良かった良かった!!。
東京共済病院の馬場先生、、、この方が日本国内では、、いいですよ!!と教えて下さいました。
なんか、、乳がんも、、一生懸命に向き合えば、、、怖いモノではないのだな、、
と思える様になった日でした。
有難いご縁と出会いに、、、感謝・感謝な一日でした。
まるで、、、病気になったとしても、、
あんまり怖がらないで!!、、
こうやって頑張って生きている人もいるんだよ!!
って、、、神様が、、教えてくれているみたいな、、
そんな、、ほんとうに、、、ありがたい一日でした。
by okeikohausu
| 2011-02-15 21:16
| 日記