愛子さま!!頑張れ~!!
2010年 03月 19日
みなさん、こんにちは(*^_^*)/。
こちらは、ひと雨ごとに雪が解けていっています。
人の手の入らない空き地は、まだ雪がこんもり積まさっていますが、車や人の通りは雪がほとんど解けてきたようです。
ほ~んと、春が(外の気温が10度以上~)待ち遠しいですね。
最近、小さな学童のいじめ問題が鎮静化してきているものと思っていましたが、まだまだ続いていたのか~ま~子供だものなぁ~などと思いました。
私の小さな時も、もう!一杯ありましたよ!!。
イジメで転校してきた女の子もいましたし。
私は、幼稚園が将来入学するはずの学区内の小学校からメチャクチャ遠く離れた幼稚園に入ったのですが、小学一年生の時は、すでに同級生達が幼稚園時代からのグループで出来上がっていたのを見て驚愕と同時に落胆したのを覚えています。
「私だけ、周りが知らない人同士??、、、勘弁して~~!!。」
まだ、7歳だった私には、しかも当時は一人っ子だった私にとって、ある程度のグループになってしまっている子たちの中に入ってゆくのはバンジージャンプを跳ぶ直前のような出来事でした。
母は、明るく朗らかで黙っていても周りに人が集まって来る人でしたから、、私の深刻の度合いが全く理解できません!!。
「子どもなんか!、あっと言う間に仲良くなるんだから!気にしないの!!。」と、能天気!!。
お陰さまで、小学校に上がって最初の一ヶ月は、毎日がバンジージャンプでした(^^ゞ。
そして、初めて出来たお友達は、目のクリクリした可愛い男の子でした!。
(-"-)男の子かよ!!とお思いでしょうが、、、女の子は、ちっちゃい時はシツコイしネチッコイ、当時は、メンドクサイ!!と思っていました。
思うに、子供って宝石の原石だから、、日々、揉まれることに寄って成長してゆくんですよね。
色々、痛い事も面白い事も臨機応変さとか、出るところと引っ込むところとか、、、喜ばせたいとか、我慢をしなきゃいけなかったりとか・・・。
そういった小さい時の痛い思いが、大人になってからの強さに繋がるのかも。
愛子さまは、将来、もしかしたら天皇陛下になるかもしれないお方です。
そんな将来を持ったお子様です、人の二倍、三倍の忍耐強さを大人に成る前に養わねばならないでしょうし、世の大人物はすべて(現存も歴史上も)苦労人です。
沢山の試練を乗り越えてこその素晴らしい人間の育成に繋がるのだろうと確信しています。
愛子さまの今の、そしてこれからの試練は、将来がある身であるが故の神様からの痛いギフトと思います。
もちろん、乗り越えていってくれるだろうと私は思っています。
by okeikohausu
| 2010-03-19 14:41
| 日記